木造の外壁材料といえば一般的には窯業系サイディング。
様々なパターンがありますね。
昔は12ミリだった厚みが今は14ミリに。
成分のアスベストを取り止めたためと言われているが変更当時もっと報道しても良いのにと思ってました。
消費者には直接被害が及ばないから世の中が大変になるから
ですかね。
一般的というのはキケンですね。
平等で公平で画一的な分譲住宅街。
文字で表すと社会主義みたい。
分譲住宅街やマンションという名の独立国が経済性を突き詰めると、そうなるんでしょう。
まあ、選ぶのは自由ですから。
んで、自由な選択肢として今まで使用した木造の外壁について書くことにします。
○漆喰(本しっくい、セメント混入しっくい)_
城郭にもつかってるんだと
○ジョイントV_
材工でも頼めるし作業指導もしてくれる。
☆ガルバリウム鋼板_各鋼板会社
下地に石膏ボード、ダイライトが必要。
☆木材_杉、米杉、米ヒバ
○外壁準耐火構造_
○焼杉_
などなど
基本は木材仕上げの時はダイライト下地。
材木屋さんで特注で製材した事も。
工務店がコンテナ船で輸入乾燥するとこも。
現場で杉を焼いた人もいましたね。
他に何があるかな?
それぞれの良し悪しはあるけども
材料の特性を考えているか?
材料の精度は?
施工者は?
施工時期、季節は?
計画地の条件は?
使用場所に西日は?雨は?
などなど材料ありきで計画時から
色々考える事がある。
それらを省けばサイディングが
安心という事になりますね。
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